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株主・投資家の皆様へ

代表取締役社長 佐瀬 守男

代表取締役社長
佐瀬守男

平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

第31期(2021年12月期)の上半期は、昨年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、引き続き不透明な経済情勢でありました。そのような状況下、当社グループでは、主力ブランドの「築地銀だこ」事業を中心に、収益チャネル・収益構造の多層化を図る取り組みを推進してまいりました。

「築地銀だこ」事業においては、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置に伴う、自治体・商業施設等からの各種要請等により、休業や営業時間短縮等の対応を取りながら事業を推進いたしました。また、需要が高まるテイクアウト・デリバリーサービスの拡充に継続して取り組み、デリバリーサービス導入店舗数は6月末には141店舗となり、今後も導入店舗数を拡大させていく予定です。既存店売上高前年比については、テイクアウト需要の増加を取り込む努力などが奏功した一方、政府や各自治体等からの各種要請等による影響もあり、上半期の既存店売上高前年比は94.3%となりました。店舗展開においては、昨年出店した3店舗を含めてロードサイド型店舗がいずれも好調に推移しているため、さらに積極的な出店を進め、この上半期では3店舗の出店を行いました。

酒場業態においては、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置に伴う酒類提供の制限等の影響が大きく、多くの店舗が休業となり、厳しい状況でありました。その中において、テイクアウト売上比率が高い店舗モデルであり、住宅立地への出店を基本戦略とする「銀だこ酒場」の出店に取り組みました。また、「銀だこ大衆酒場」から「銀だこ酒場」への業態変更も積極的に行っております。

製販事業においては、冷凍たこ焼の大手コンビニエンスストア向け販売を継続しつつ、新たに大手スーパーマーケット向けの販売も開始するなど拡販に取り組みました。また、アイスクリーム製品のギフト販売や卸販売も好調に推移いたしました。

下半期も、新型コロナウイルス感染症の状況が見通せない中ではありますが、主力の「築地銀だこ」事業を中心に、引き続き全社員一丸となって邁進してまいります。株主の皆様には、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年9月