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株主・投資家の皆様へ

2018年は商品価格改定の実施や不採算事業の積極的な整理など、基盤固めに取り組みました。2019年はより一層、「築地銀だこ」事業に経営資源を集中させ、増収増益を目指します。

平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

2018年度、当社は主力ブランドの「築地銀だこ」事業に経営資源を集中させる戦略を掲げて、取り組んでまいりました。

「築地銀だこ」においては、主要原材料のたこの世界的な価格高騰のほか、副原材料及び包装資材、物流費や人件費などのコストアップが年々続いていることから、商品価格の改定を7月1日に実施しましたが、「ニッポンのタコヤキは、タノシイ。」をスローガンにした販売促進活動への積極的な取り組みなどが奏功し、価格改定日以降の下半期における既存店売上高は、おかげさまで前年同期比100%を超え好調に推移することができました。

出店につきましては、銀だこ酒場業態の積極的な出店に取り組みました。
「銀だこハイボール酒場」のほかに、下町立地に展開する業態として「銀だこ大衆酒場」の出店展開を開始しました。さらに、横丁スタイルの大型店舗として、8月に「ギンダコハイボール横丁五反田店」、12月に「ギンダコ西船横丁」をオープンし大変好調に推移しています。また、「築地銀だこ」事業との相乗効果による事業拡大を目指して、お好み焼飲食店「ごっつい」を首都圏に14店舗展開する株式会社アイテムの株式取得を10月に実施いたしました。

製造販売事業においては、「冷凍たこ焼」の販売が堅調に推移しました。全国で500店舗以上を展開するカラオケチェーンでの販売も始まるなど、さらなる販路拡大に取り組みました。

一方で、コアの「築地銀だこ」事業以外については、不採算事業及び店舗の積極的な整理に取り組んだことにより、減損損失や固定資産除却損等の特別損失を計上することとなり、最終損益に関しては純損失という結果となりました。株主の皆様には大変申し訳ございませんが、当期につきましては、誠に遺憾ながら無配とさせていただくこととなりました。

しかしながら、2019年度につきましては、不採算事業の整理が当期で一巡したことによる利益改善に加え、収益性の高い銀だこ酒場業態の出店加速に目途が立ってきたこと、たこ仕入価格の状況も一服したことなどから、増収増益に転じる見通しであります。「築地銀だこ」事業では、3期連続の既存店売上高前年比100%を目指しております。海外事業につきましても、アジアを中心としたフランチャイズ展開をメインに取り組んでまいります。

当社グループのさらなる成長、発展にご期待いただき、引き続きご支援の程をよろしくお願い申し上げます。

2019年3月

株式会社ホットランド
佐瀬 守男